近年、女性の『介護脱毛』がトレンドで上がるほど注目されている中、男性の『介護脱毛』も注目され始めています。
一見すると、『介護』と『脱毛』は関係なさそうなキーワードのように思えますが一体どのような関係があるのでしょう?
この記事では、そんな『介護と脱毛』の関係について見ていきましょう。
結論から言えば、介護を楽にするための脱毛です。
ご自身の老後を想定し、将来介護される立場になった際に清拭や排泄後のふき取りなど、第三者の介護者に負担とならないように、あらかじめデリケートゾーン(VIO)や全身の脱毛をしておくことを言います。
介護士や介護をするご家族の方は、
アンダーヘアが無いことによる介護に満足をしている方が過半数を占めています。
・排泄介助がしやすい。
・肌トラブル(かぶれや感染症等)の予防になる。
・衛生的(臭い等)によい。
などの声があるほど、『介護脱毛』をするメリットは大いに感じられます。
一方でデメリットもあります。
それは、
①白くなった毛には脱毛の効果がない
②要介護状態で脱毛するのは負担になる
という事。
基本的に脱毛の光は、黒色や茶色に反応し脱毛効果を発揮します。白い毛が増えてしまうと脱毛効果が出ないため、白い毛が増える前に脱毛をすることがお薦めです。
また、実際に介護が必要になってから脱毛するにはサロンまでの移動や限られたサロンの中からしか選べないと言った負担もあります。
介護されるなんてまだまだ先だ。
と思っていると脱毛が出来なくなることもあります。
今のうちから出来ることの一つです。
ここまで介護脱毛についてみてきました。
いかがだったでしょうか?
介護脱毛は介護をする人の事を思った思いやりであり、ご自身の清潔感、衛生的な健康面のためでもあるといった事がお分かり頂けたかと思います。
当店nomoでは、VIOのみの施術も行なっています。
全ての体毛を無くすのではなく、お客様のご要望に合わせ、減毛の施術も行なっていますのでお気軽にご要望をお伝えください。
今のうちに『介護脱毛』をしておき、いざという時のために備えておきましょう。